あなたは、せどりを行う時にAmaonのアプリを活用
したことがあるだろうか?
Amazonのアプリには現在2種類があります。
1つ目は、Amazonショッピングアプリ
2つ目は、Amazon Seller アプリ
両方とも、カメラモードがあって実際の商品があれば、
わざわざキーワード検索をしなくても商品ページに跳べるって
知っていました?
このカメラ機能を使えば、せどりにおいて、商品にバーコードが
なかった場合や見えない場合でもAmazonで商品販売しているのか
すぐに分かってしまいます。
バーコードが見えない時ってどんな時だ!!と思ったあなた。
ヤフオクでこんな商品見たことないですか???
上記のセット売りの場合も、アプリのカメラモードをかざすだけで、
商品の情報が簡単にGet出来てしまします。
特にバーコード自体が存在しない古い書籍
外箱が傷んでしまってバーコードが読み取れない
といった商品に使用することで効果を発揮します。
一つ欠点としては、箱がない商品に用いた場合は、
ほぼ読み取れないで注意が必要です。
ここまでは、両方のアプリで出来ちゃうんだけど、
せどらーなら是非使ってほしいのが、2つ目の
Amazon Sellerアプリの方!!
Amazon Seller アプリは何が出来るのかと言うと、
① バーコードがない商品が読み取れる
② 商品の新品、中古の最安値が分かる
③ FBAの手数料が分かる
④ 出品規制品の判断が出来る
⑤ そのまま出品や該当商品がない場合は新規登録もできる
上記4点が主に上げられるのではないでしょうか。
特に③と④は非常に重宝します。
使い方ですが、まずアプリを起動します。
そして「スキャン」を選択します。
するとカメラモードになります。
カメラの前に商品をかざしましょう。
すると、読み取ってくれます。
(もちろんこの時バーコードを読み取ってもかまいません)
目的の商品の画像をタップします。
すると、FBA手数料などが表示されます。
この時、自分にとってFBA納品不可商品や
出品権限のないカテゴリーであれば、赤四角
で囲んだマークが出ます。
(今回の商品はFBA出品出来ないモノになります)
赤四角で囲んだ部分をさらにタップすると
出品出来ない理由が表示されます。
今回の商品は危険物のためFBA出品が出来ない
と警告が出ています。
このように、まだ解除に成功していないカテゴリーの
商品や危険物の確認が可能ですので、せどりのとき
是非活用して頂きたいと思います。
注意点:ショップジャパンやBOSEなど特定ブランドの出品
可否の確認はこのアプリでは出来ません。
気になるブランドの出品確認はカスタマーサポートに
問い合わせましょう。
そうそう、「セドリーム」っていう便利なアプリを
紹介しているので、気になった方は是非読んでみてください。
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