Amazonドラックストアー、ビューティー、食品のカテゴリー申請の最新情報(2017年6月)
最近は、ブランド規制解除に躍起になっていて、ドラッグストアー、ビューティー、食品の
カテゴリー解除に関してあまり触れてこなかった。
やはり、Amazon転売を行う上で「せどり」をやるものとして最新情報は常にゲットしておきたいところである。
そこで、久しぶりに、カテゴリー申請の最新情報をぶっこんで行こうと思います。
ちなみに、コレまでのカテゴリー解除に関する記事は以下になります。
Amazonカテゴリー申請(請求書で通るのはもう不可能!?)
Amazonカテゴリー申請ついにドラッグストアーと食品の解除に成功!!
Amazonカテゴリー申請最新情報!!(あれ?やっぱり請求書でも通るんじゃね!?)
請求書にてビューティーカテゴリー解除成功!!(Amazonカテゴリー全解除完了)
Amazonカテゴリー申請請求書を貰いに行こう!!(注意点と知っておいた方が良いこと)
自分でもびっくりするくらいかなり書いてるな~と、、、驚くばかりです。
まぁそれだけ、この1年間でかなりAmazonの申請基準が変わってきたと言うことですね。
Amazonも大変だけど、出品者の私たちも大変だよね。苦笑
Contents
カテゴリー申請おさらい(準備偏)
まずは、カテゴリー申請についてのおさらいをして行こうと思います。
・Amazonアカウントは大口出品者であること(小口はNG)
・特商法をきちんと日本語表記にすること
・販売業者(正式名称)
・ 店舗責任者名(氏名はフルネームで書く)
・ 店舗名、住所、電話番号
請求書の注意点
・ 請求書の発行日が90日以内であると明記されたもの
・ 出品者の会社名、連絡先情報が明記されていること
・ 卸問屋の会社名、連絡先情報が明記されていること
・ 小売業者が発行した書類(オンライン含む)は不可
・ 商品数が30点10点未満䛾書類では審査不可
・ 最後にある Amazon からの電話にでること
相変わらず、1年前は商品点数が3点以上だったのが嘘のようです。
今年に入ってからの卸業者はネットでもOK
まさかの、あれだけネット卸はダメだと言われていたのに、Amazonの気分によっては
ネット卸でもOKのようです。
ちなみに、Amazon転売を始めて評価も殆どない出品者であっても通過しているのが現状です。
よく使われている、ネット卸の会社は、コチラで検索してください。
かの有名な「NETSEA」さんですね。
ここで、食料品と化粧品を選定します。
※請求書依頼䛿「問合せ」から可能です
※1つ䛾ネット卸業者が扱っている商品から探しましょう
※3種類、それぞれ10点ずつ䛾合計30点合計10点以上で請求書依頼をだしましょう
請求書を手に入れてAmazonに申請
セラーセントラルのヘルプの問い合わせから行きます。
目的のカテゴリーに行き着いたら申請を行います。
ここで、疑問が、、、、商品点数が30点以上なのか10点以上なのか分からなくなっています。
Amazonはどんな考えでこの10点にしているのか????
ここの部分は要調査中でしたが、先ほどAmazonから正式に回答が来ました!!
ご担当者様
Amazon.co.jpよりご連絡いたします。
■出品申請について
出品申請にてご提出いただく請求書の商品点数につきましては
現在10点以上の記載が審査要件となっております。この度は当サイトのご利用に際しご不便おかけし誠に申し訳ござい
ません。
と言うことなので現在は10点以上の商品購入でOKのようです。
ブランド申請も10点以上なのであわせたのかもしれませんね。
電話での問い合わせ
取り敢えず、請求書に不備などがなければ、電話がかかって来ます。
内容は、以前記事にしているのでそちらをご参照ください。
Amazonカテゴリー申請、電話で聞かれる10の質問(2016/8月当時のこと)
最後に
今は、カテゴリー申請がネット卸でも余裕で通過できる時代になっています。
特に6月に食品とドラッグストアーを解除できればもれなくビューティーも自動的に
解除されるとの噂もあります。
仕入れの幅を広げるチャンスですので是非頑張って通過を目指してください。
カテゴリー申請で請求書に関して、分からないところなどありましたら「裏技」をご教示します。
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よろしくお願い致します。
そうそう、古いPCの再利用を行ったので興味がありましたら、是非確認してみてください。
↓ ↓ ↓
Windows XPパソコンを再利用してみた。(OSをLinux Beanにしました!!)
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