FBAパートナーキャリアのサービスが段々手厚くなっている件について(Amazonの神対応に感謝)

FBAパートナーキャリアのサービスが最近手厚いことに気がついているだろうか?

 

無料キャンペーン当初は、集荷なし、伝票はカラーでが鉄則だったのに。

最近やけに出品者に優しい。

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これはいったいどういうことなのだろうか?

 

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集荷が可能になった。

 

当初は、郵便局へ台車を用いて毎週通っていました。

それが、どういうことだろうか?4月くらいから正式に集荷がOK

になっていっているではないか!?

 

ここからAmazonの神対応が加速し始めました。

 

伝票が白黒でOKに

 

FBAパートナーキャリアは、無料キャンペーンが始まる前から

伝票はカラー印刷を義務付けていた。

 

初めて、パートナーキャリアを使用したときは、カラー印刷

だと知らずに白黒で出してよく、返品されたらどうしようと

びくびくしていてものである。

 

しかし、どういうことだろうか?

 

コレも5月に入ってから急に、伝票をpdfで出力したときに

何と白黒で出てきました。

 

思わず何かの設定ミスかと思って、Amazonテクニカル

サポートに電話して確認しました。

 

結果間違いではありませんでした。

 

そしてさらに神対応は加速していくのでした。

 

一回の納品数量が変更に

 

コレまで、一回の納品数量が5個だったのが、いきなり20個に

なると言う暴挙?と言うかもうそれは凄まじい対応をしてくれる

様になってました。(この6月から)

 

 

キャンペーン概要にも注意点として以下のように記載されています。

 

[パートナーキャリアご利用上の主な注意点]
・FC着荷の日時指定はできません。
・輸送箱は50cm x 60cm x 50cm以下のサイズのものを使用してください。(商品単体のサイズが上記の輸送箱のサイズに収まらない大型商品またはアパレル商品の場合、もしくはメー カーの専用輸送箱での納品に限り、3辺合計170cmサイズの輸送箱まで使用可能です。)
輸送箱の重量は1箱あたり最大30kgまでとなります
・FBAパートナーキャリアサービスについてのお問い合わせは、テクニカルサポートにご連絡ください(日本郵便では本サービスについてのお問い合わせについて回答しておりません)。
・FBAパートナーキャリアサービスは、集荷サービスならびに郵便局への持ち込みに対応しています。コンビニからの発送ではご利用いただけません。
1つの納品番号につき納品できる箱数は20箱までです。上限を守ってお使いください。
・郵便局によっては大量の納品に対応できない場合があります。1度に20箱を超えるような大量納品の場合には、事前に最寄りの郵便局にご相談ください。郵便局規模等の理由から配送の受付をお断りすることもございますので、予めご了承ください。
・本キャンペーンにより多くの出品者様がご利用され、一時的にFCへの着荷が遅れる場合がございます。また、着荷の日時指定はできないため、スケジュールに余裕をもって商品を発送してください。
・そのほかパートナーキャリアについての詳細はこちらでご確認ください。

 

 

もちろん上限は守らせていただきます。でも20個も一気におくれるかな?笑

 

どんな裏があるのだろうか?

 

あまりにも神対応過ぎるのでさすがに色々疑ってしまうんだよね。

 

郵便局にちょっと無理させすぎじゃないだろうか???

 

以前、Amazonが委託していたヤマトや佐川はその大量の商品が原因で

Amazonから撤退している。

 

同じように、このキャンペーン終了を期に郵便局とのパートナーキャリアも

終了するのではないだろうかと考えている。

 

 

アメリカAmazonでも同様に、国内の配送業者を使い潰してその裏で、Amazon

独自の配送システムを構築して運用している。

 

すなわち、集荷から出荷まで全てAmazon内部で完結させてしまっているのである。

 

そう考えると、日本のAmazonもアメリカAmazon同様に自社で全て完結させるように

したいのではないかと考えてしまう。

 

まぁ。でも今は、特に大きな問題はないので良いんですけどね。笑

 

最後に

 

もう、これ以上のサービス向上はないと思われるが、規制強化の一方で

納品関係に関してはかなりの神対応を行っている。

 

今後、どのように動いていくのか不安な反面楽しみではあるというのが

正直な感想です。

 

でも、コレだけの厚遇を無駄にしてはいけないと思うので、セット本

どんどん仕入れて、ガンガン納品して行こうと思います。

 

 

そうそう、Amazonのマルチチャンネルサービスでダンボールの無地化

申請を行って見ました。対応FCも拡大されるので是非記事を参考にして

見てください。

↓  ↓  ↓

Amazonの無地ダンボール化申請を行ってみた(マルチチャンネル出荷サービス可能FC拡大)

 

 

 

 

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