あなたは、引越し料金を安くする方法をご存知だろうか?
私は、これまで単身引越し3回、社宅から一戸建てへの引越し1回を経験している。
その中で、見えてきたインターネットのうまい使い方、業者とのやり取りを教えたいと思う。
Contents
1.インターネットで見積もりをする
今や、引越し業者が山のように横行している昨今取り合えず、自宅近くの引越し
業者を探す意味でリサーチをしておく。
私のお勧めの引越しの総合サイトはここになります。
↓ ↓ ↓
(クリックするとサイトに飛びます。)
ここでは、現住所と引越し先の住所を入力して距離を出します。
後引越しする人数
ざっくりした荷物の量(荷物が多いか少ないか)
引越しの料金は、距離・荷物の量・人件費で決まります。
でもこれって、距離以外、実際に引越し業者が下見に来て見積もってもらわないと正確な
事はわかりませんよね。
だから、インターネット見積もりは大体の金額とどういう業者が自宅近くなのかを把握する
そのためだけに行います。
2.見積もり業者の口コミ評価を調べる
ここかなり重要です。見積もり(当てにならない)がいくら安くても
その業者の口コミが悪ければやめたほうがいいです。
でないと、家具が傷ついたり、保障が適当だったりと後で大変な目にあいます。
ここでは、あえてマイナー業者は選ばず、無難にメジャー業者を選ぶようにしましょう。
(アリさんマークとか、クロネコとか。。。。)
3.実際の下見の依頼と業者の決定
ここで、ぶっちゃけますが、一番最初に依頼した引越し業者が一番安いです。
と言うか安くなります。
えっ!?
何社も下見に来させて見積もりださせた方が安くなるんじゃないの?
と思ったあなた!!
甘いですよ。本当に甘いです。
業者の気持ちになって考えてください!!
自分の他に下見業者が来ると分かっていてきちんとした見積もり出したいと
思いますか?
見積もりだしてそのまま帰ったらその料金を基準にされて絶対自分のところは選ばれません。
それに気分的によくない。
だから一番初めにやってくる業者は、依頼者が納得するまで帰りません。
帰っても「今日は正確な見積もりだせないのでまた後日」とか言われて帰られるのが落ちです。
なので、テクニックとしては、
① 最初に自分が決めた一番よかった引越し業者を呼んでおきます。
② その3時間後くらいに第2候補の引越し業者のアポを取ります。
③ 見積もりを出してもらう段階で、「そういえば今日もう一社見積もりにくるんだよねと言います。」
④ すると、一社目から「今決めてもらえば、さらに○○%値引きしますやオプションで□□つけます」といってくるはずです。
⑤ 後は、こっちのもので値引き限界まで引き出した後、引越し用のダンボールとかも貰う約束とかもします。
⑥ これはご自分でやっても良いですが、2社目の見積もりをキャンセルします。
引越しのセールスマンは慣れているので、頼めば断りの電話も入れてもらえます。
4.当日の対応
<遠方へ引っ越す場合>
引越し業者が来たら、作業者に心付け(1000円程度)を渡します。
「今日はよろしくお願いします。」とか言いながら。
最初に渡すメリット・・・やる気が違います。(引越しのバイトをしていた時、最初に貰うのが一番うれしいしやる気が出ると経験者が言ってました)
<近場の場合>
特に心付けは必要ありません。
その代わり、休憩用にお菓子と飲み物を用意しておきましょう。
渡すタイミングは、次の入居先に荷物を搬入する前とかがベストです。
以上が、私の経験から引越しの料金を安くする方法になります。
これから2月~4月にかけて引越しのシーズンが到来します。
入学や入社などで引越しをお考えの場合は1月中に見積もりや引越しの日程を決めて
おくとよいでしょう。
そうそう、昨年末にフリマアプリでひどい目にあいました。
躁詐欺です。そのことを記事にしているので気になったら
是非読んでみてください。
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フリマアプリで格安のoffice2016を買ってみた!!(ばっちり詐欺に有ったけど全然悔しくないんだからね!!)
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