2018年に公開されるGANTZの奥浩哉先生の漫画「いぬやしき」が実写映画化されます。
そして、本日、メインキャストが発表されました。
私の好きな作品映画化ということで、このブログで紹介したいと思います。
今回発表された、キャストなんですが、
主人公・犬屋敷壱郎役を木梨憲武さん、大量殺人鬼・獅子神皓役を佐藤健さんが演じることが
決定した。なお、木梨は実年齢より老けて見える犬屋敷役を演じるに当たり、特殊メイクを施
して挑むという。
やばいですね。かなり良い感じだと思いませんか??
現在既刊1~8まであり、2017年秋のアニメ化か2018年の実写化までには完結するのでは
ないかと予想しいる。
<あらすじ>
平凡なサラリーマンの犬屋敷壱郎は、やっとの思い出一戸建てのうちを購入する。
目の前の大きな家のせいで日当たりも悪いその家は、家族から大変な不評をくらう。
家を購入して数日後、体の異変に気がつき、病院で検査を受けると「末期がん」のため
余命3ヶ月と宣告される。家族にも打ち明けられずに苦悩する日々。
「自分が死んだら家族は悲しむだろうか?」そんな思いを巡らせながら犬の散歩をしていたら
急な感情の高ぶりで公園へ。ひとしきり泣いた犬屋敷の目の前にまばゆい閃光が。。。。
隕石(UFO)の衝突により、公園にいた犬屋敷と獅子神は死んでしまう。
一方、地球の生命体を殺してしまい焦る宇宙人は、何とか復元しようと手持ちの兵器ユニットで2人を復元する。
朝、犬屋敷が目を覚ますと、特に変化のない元の体に戻っていた。
再び病院で検査を行うもレントゲンには何も写らないし、注射器の針も通らない、そして脈も。。。。
そう、犬屋敷はアンドロイドになっていたのだ。
犬屋敷は、自分を人間であると実感するためにどんどん人助けをしていく。
一方、獅子神は、人の死ぬ間際の恐怖や悲鳴、死でしか人間であることを実感できなくなっていた。
ここからが奥ワールド全快の爽快なストーリーが続いていく。。
私も、1~7巻まで持っているが、本当に考えさせられる内容になっていてどんどん
この漫画のストーリーに引き込まれていく。
木梨憲武さん、佐藤健さんが演じる「いぬやしき」が本当に面白いものになることを期待しています。
劇場には、絶対行きたいと思うので前売り券は買わないといけないですね。
そうそう、正露丸が51年ぶりに新製品を発表しました。
そのことを記事にしているので是非読んで欲しいと思います。
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正露丸液状タイプの新製品を発表(51年ぶりの新製品ってどうなの??)
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