Amazonで自分の規制情報を一発で確認する方法(GoogleChromeの拡張機能のSearchBarを使いこなす)
今日は、Amazonで販売を行うにあたり仕入れの時に最も注意することがあります。
それは、自分がその商品をAmazonに出品できるかどうか?と言うことです。
今回は、GoogleChromeの拡張機能であるSearchBarを用いて、それを一発で確認できるようにしようと言うのが狙いです。
特に難しいことはりませんので、説明して行きますね。
まず、どうしてここまで神経すり減らしてまで、規制の有無を確認するのかと言うと、昨日こんなことが起こったからです。
私は、TVゲームカテゴリーを解除していて(過去の販売実績から勝手に付与されていた)TVゲーム関連は、ソフトからハードまで全て出品できると信じ込んでいました。
そのため、TVゲーム関連は全て仕入れ対象だと思っていました。
それが、何ということでしょうか!!!!
コレはできなかったのです。
実際の、登録画面になります。
もう、「はっ?」って感じですよ。
早速テクニカルサポートにチャットで連絡。対応してくれたオネーさんからは、「明確なことはいえないが、恐らくメーカーが別途この商品に対してだけ規制をかけているとの事」
つまり、すでに解除されているカテゴリーやブランドであっても例外が存在すると言うことなのです。
コレには、かなり衝撃を受けました。。。。
だから今から説明する方法で簡単ですばやく規制を確認してみてください。
Contents
SearchBarの導入
①GoogleChromeの右端の①をクリックし②の設定をクリックする。
②設定画面の左端の③拡張機能をクリックする、そして④のその他の拡張機能をクリック
③Chromeウェブストアの検索窓に「SearchBar」と入れる
④出てきたSearchBarの拡張機能の右端の「CHROMEに追加」をクリック
⑤無事googlechromeに追加されたことを確認する。
SearchBarに規制を確認できるよに設定する
やり方は凄くシンプルです。一瞬で覚えられますので実践しましょう。
セラーセントラルにアクセスする。
商品登録ページに行きます。
検索キーワードを入れるところにカーソルを持っていって右クリックする。
出てきたwindowの中の「add to SearchBar」をクリックするだけ!!
そうすると別のWindowが出現しますので、赤枠で囲った分部をクリックする。
これで、SearchBarに登録されました。
実際に商品を検索してみた
規制がかかっている恐れのある商品をマウスの右クリックで反転させます。
そうすると、右上にSearchBarが現れます。
セラーセントラルのアイコンをクリックすると、セラーセントラルの商品登録画面に飛びます。飛んだら、該当する商品が規制の対象か確認してください。
SearchBarにお勧めの登録先
SearchBarは、お分かりの通りなぞったキーワードから登録していれば色んなサイトに飛ぶことが出来ます。ここでは、私のお勧めの登録先をご紹介します。
・Google検索
・Amazon検索
・ヤフオク検索
・Amazonセラーセントラル商品登録画面
・モノレート検索
・Yahoo!ショッピング
・楽天市場
全部、上の操作方法と同じように、検索バーのところで右クリックして「Add to SearchBar」をクリックしてください。
SearchBarのアイコンを入れ替える
SearchBarアイコンを右クリックしてオプションを選択
英語なので、ページの空白部分を右クリックして日本語に翻訳してください。
翻訳後のページがコチラ!!
カスタム検索をクリックします。
赤で囲んだところをクリックしてドラックするとアイコンの場所を自由に移動できます。
最後に
カテゴリーやブランド解除できている分野でもイレギュラーがあります。
そういう出品できないものを仕入れてしまわないようにするために、今回
やった、SearchBarを活用して一瞬で規制かどうか分かるようにしてみてください。
規制に関しての問い合わせや、請求書の入手方法など分からないことは、いつでも聞いてください。メルマガとLINE@に登録していただき、LINE@から「規制解除裏技」と送ってもらえば資料をご提供いたします。
そうそう、最新のカテゴリー解除事情を記事にしてみたので気になる人は是非読んでみてください。
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Amazonドラックストアー、ビューティー、食品のカテゴリー申請の最新情報(2017年6月)
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