9月に入って、急激な気温と気圧の変化によって
体調を崩すことはよくありますよね(いわゆる季節の変わり目)。
それに加えて、「適応障害」など心の病気を患って
しまった人には、この季節気分が塞いだ入り、落ち込んでしまう
ことがあります。
そんな私も、9月に入ってから、月曜日に出社したくない症候群や
なぜこんなブラック企業で仕事しなければならない、したくない症候群
に悩まされていました。
会社に行っていない土日は最高の気分で過ごせるのですが、いざ月曜日
になるとだんだん気分が、、、、、
天候や気圧の変化で毎日体調が悪いし。。。
処方してもらった薬も効かないし。。。。。
そんな日々を9月に入ってから過ごしていました。
本業もこんな感じなので、副業の「せどり」に関しても
あまりよい結果は得られていませんでした。
そんな、9月の第2週目、ふらふらと朝から仕事をしていたら、
人生で初めて「労災」に会ってしまいました。。。。
現場はこんな感じです。↓ ↓
休憩時間に、飲み物を買いに行った「たかポン」は、
機械の間から出て来たフォークリフトとお見合いしてしまいました。
間一髪、ぶつかるのは回避したんだけど、少しぼーっとしていたので
フォークリフトから落ちてきた薬品と薬品の入ったドラム缶までは回避出来ませんでした。
腕から下は薬品まみれになってしまいましたorz
工場には、緊急シャワーと言うのがあるんだけど
(こんなの↓ ↓ ↓)
急いで浴びたんだけど、もちろん日々のメンテナンスなんてしていない。
取っ手を引っ張ったら錆だらけの赤い水が全身に降ってきました。
もう踏んだり蹴ったり、しかも酸とかアルカリではないので即効性の
症状が出ない。
水で洗い流して、着替えをして、病院に着くころに、
手の先から腕にかけてと、足のふとももからつま先にかけて薬傷
(やけどのような水ぶくれ)になってしまった。
こんな感じ実際はもっとひどい。
正直、自分は耐薬品性のある強い体だと思っていたので、こんな症状が出て
心底驚きました。
医者からは、数日間の検査入院と自宅療養を言い渡されました。
ちなみに、この事故は、100%前方不注意と荷物載せているのにバック
走行していなかったフォークリフト側の責任と言うことになりました。
でも、本当に100%向こうが悪かったのかは疑問??
だって私もかなりぼーっとしながらふらふら歩いていたから、
もっとシャキッとしていれば、完璧によけれていたではないだろうか?
季節の変わり目は、本当に疲れやすいし、気分も落ちてしまいます。
無理だと思ったら仕事を休んでみるのも勇気だと思います。
私のように思わぬ事故に会ってしますかもしれません。
ちなみに、7日間の病気療養を経て復帰しました。
薬傷の後も多少残るみたいですが日常生活には支障ないです。
そうそう、この労災のときも全身検査の名目で胃カメラ飲んだんだけど
前回初めての胃カメラ体験記を書いているので興味があれば是非読んでみて
下さい。
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