あなたは、販売戦略の一つとして、商品におまけを
つけて販売しても良いと知っていただろうか?
最近ジャニーズのCDのコンディション説明欄
を読むことがあったんだけど、通常版にも
関わらず、コンディションには「生写真」付き
など、おまけが付くような記載が多々見られた。
これって、どういうことだろうと思いネットで
調べると、おまけは付けてはいけないとかそんな
記事しか見つからなかった。
でも、Amazonで販売されてるものの中には、
コンディション説明に記載して普通に売ってる
人たちがいる。
これ、凄く気になります!!!
と言うことでお得意のAmazonサポートセンターへ
分からないことや疑問点はAmazonに聞け!!
早速問い合わせてみました。
たか「あの~CDの説明欄見てたら、おまけ付けて販売している
出品者がいたんですが。。。あれは大丈夫なんでしょうか?」
アマ「大丈夫ですよ。おまけ付きで販売したいと言うことでしょうか?」
(あれ、やっぱり問題ないのか。)
たか「おまけの基準とかあれば、教えて頂けないでしょうか?」
アマ「基準は、ですね。1000円以上の商品なら商品価格の20%まで、
1000円以下は200円以内であればおまけは付けても大丈夫です。」
たか「価格が分からない非売品などはどのような扱いになりますか?」
アマ「その商品付属の非売品であれば、問題ありません。もし違う商品
におまけとしてつける場合はメーカーの許可が必要になります。」
たか「セット販売ってありますよね。それとの違いが分からないのですが」
アマ「セット販売とおまけの境界は実はありません。」
たか「境界ってないんですか!?じゃあCDに30円の飴玉つけて販売しても
OKってことですか?」
アマ「食品などの体内に入るものは、許可できませんのでおやめ下さい。」
たか「それでは、ラジオに充電式の電池を付属するとかはOKですか?」
アマ「先ほどお伝えした商品価格の20%以内でしたら問題ありません。」
たか「おまけについては、コンディション欄に記載するだけで特にAmazon
の許可は必要ないということですか?」
アマ「はい、コンディション欄に記載頂ければ問題ありません。」
ここまで。
まとめ
① おまけ付きでの販売はOK
② 基準は商品価格が1000円以上は20%以内、1000円以下は200円以内
③ セット売りとの堺はあいまい
④ 常識的なモノをおまけにすべし
⑤ 販売時は、特にAmazonの許可は必要なく、コンディション欄に記載でOK
以上、必要に応じておまけをつけて販売し、他出品者と差別化をはかりましょう。
そうそう、最近知ったんだけど著作権の関係でパッケージ写真が使えない
商品があるって知ってた?そのことを記事にしてみたので気になる人は
是非読んでみてください。
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