あなたは、せどりを行う時どんなツールを使っているだろうか?
私は、多くのセドラーさんが使っている「せどりすと」を使っている。
バーコードなどの読み込みスピードが他のアプリに比べて数倍
早いため、店員がそこら辺を徘徊している店舗などでは重宝している。
ただ難点を言うと検索結果の表示が見にくいところ
(最安値表示に中古の値段が入ったり)
が上げられるが、それを補う読み込みスピードの速さが
あるので今でも使用している。
今回は、このせどりすとの最適な設定方法を紹介したいと思います。
最初に、ツールを開いたら、赤枠の「設定」をクリックします。
すると、以下のような画面になりますので、
設定していきます。
粗利は、1000円以上
順位は、10000位以下
の設定にしいます。
順位とかあまり低いとアラートならなくて
せどり時にテンションが下がるので。。。
私の場合は、大口出品者でFBAの使用を
メインで行っているのでそれにチェックを入れます。
次に、原価基準値ですが、これはだいたい20%は
手数料でアマゾンに持っていかれると想定して80に
設定しております。
後は、下の画面のようにチェックを入れておけば
問題ありません。
最後にAPIを設定すれば、検索でヒットする
数が大きく変わるので設定することをお勧めします。
APIのアクセスキーとシークレットキーの取得がまだの人は、
取得方法を記事にしているのでそれをみて取得してほしい。
↓ ↓ ↓
★せどり初心者★AmazonのAPIのアクセスキーとシークレットキーを取得する
アクセスキーとシークレットキーはあらかじめメモ帳か何かに保存しておいて
コピーして使うようにしましょう。
アクセスキーもシークレットキーも長いのでコピー&ペーストする
事で転記ミスを防ぐことが出来ます。
コピペが終わったら、APIが問題なく作動しているのか確認するために
赤枠で囲んだ「API設定をテストする」をクリックしましょう。
以下のように画面表示されれば、APIが問題なく
設定できているということになります。
以上で、「せどりすと」の設定が終わりました。
また、使っていくうちに自分好みに設定を
カスタマイズしていけばより効率よく仕入れ
リサーチが出来るようになると思います。
そうそう、あるがままの自分を受け入れるって
とても大切なことだと思いませんか?
そんな記事を書いたので気になったら読んでみてください。
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