あなたは、ブログを書いていて定型文を挿入することがあるだろうか?
しかも、その定型文を変更するとき、記事を一個一個開いて、
コピペしたりしていないだろうか??
この記事を読んだあなたは、きっとこの便利なプラグインを
使ってみたくなるはずだ。
今回紹介するプラグインは、『TinyMCE テンプレート』になります。
まずは、導入方法から、
WordPress管理画面の、プラグインの『新規追加』をクリック
次に、検索窓に『TinyMCE テンプレート』と入力
検索後、出てきた結果の中のTinyMCE テンプレートのインストールをクリック
(ここではすでにインストールしているので済みになっています)
インストールをクリックすると、ファイルが解凍されインストールされますので
終わったら、有効化をクリックしましょう。
これで、導入は完了です。
それでは、実際にどのように使うかというと、
メニューの中の『テンプレート』から新規追加をクリック
すると、記事を書く画面と同じようなフォームが現れるので、
テンプレート名、と定型文の内容を記入しましょう。
そしてここが重要なんですが、書きあげた定型文を挿入する
方法を『ショートコードとして挿入』をっ選択しましょう。
ここで、もしショートコードを選択しなかった場合
挿入した定型文の一括編集が行えないので注意しましょう。
私は、現在下記のように定型文を管理している。
定型文の挿入は、記事投稿画面の『テンプレートを挿入』をクリック
すると設定した定型文がwindowで現れるので、右下の『挿入』
をクリックする。
すると、ショートコードで挿入することになているので記事に
あらかじめ決められたショートコードが表示されます。
これで定型文の挿入が完了しました。
これを使うと例えば、無料オファーなどをする場合、この一括編集用の定型文を
編集すれば、全部の記事下の定型文が変わるようになっている。
(記事下には毎回同じコードの定型文を挿入する必要あり)
そして、無料オファーの期間が終了した場合は、自分のブログのお勧め
ここでは『電脳せどりの準備』という定型文を、一括編集用にコピペ
すれば、また記事下全体の定型文が元に戻ると言う仕組みになっている。
ちなみに、定型文を表示させたくない場合は、定型文を未記入にすればOK
とっても簡単で便利なプラグインなので是非使ってみてください。
そうそう、最近やっとAmazonのカテゴリー申請のドラッグストアー
と食品に通ることができました。その記事を書いて見たので
興味があれば是非読んでみてください。
↓ ↓ ↓
Amazonカテゴリー申請ついにドラッグストアーと食品の解除に成功!!
コメント