もう、ずいぶん前から雑誌せどりをやっているんだけど、新品雑誌を取り扱っていて
最近気がついたことがあります。
今、俺の中で雑誌せどりが熱いんだ!!(コンビニ行くついでにちょっとせどってくるわ!!!)
↑ ↑ ↑
コレは以前書いた記事です。コンビニにちょっと立ち寄るついでに新品雑誌をせどる
と言う記事なんです。
まぁ、それは、置いといて!!
最近、新品雑誌の価格について気になったことがあったのでAmazonに問い合わせたところ
驚きの回答があったので皆に共有しておこうと思います。
Contents
新品雑誌は必ず新品コンディションで出すべし
これ、以前は付録の付いた雑誌に限るっていう風に書いていたんだけど、
例えばコレとかですね。
付録がある雑誌は、再販買価格維持制度の適用外のものが多いので新品のコンディションで尚且つ
定価より高値で販売しても問題なかった。
付録のないものは、皆中古の「ほぼ新品」での出品になっていたわけです。
例えば、こんな商品です。
NYLON JAPANみたいな薄い付録のない雑誌です。
ところが、今は、すべての商品において新品で定価以上の値段で出品しても問題なくなった
訳です。
特にAmazonからお咎めが来るわけではありませんし、それが理由でアカウント停止と言う
事もなくなったわけです。
そもそもAmazonが定価以下売ってんじゃん
前から気にはなっていたのですが、雑誌全般に言えることなのですが、Amazonが
在庫を持って販売している場合、良く見ると定価以下で売っているんですよね。
コチラを見てください。
そう、一見すると定価で販売していると見せかけて3%ほどポイントをつけて販売しています。
正直、こんなのあり?って思ったんですが、、、、Amazonが自分のプラットフォームで販売するんだから良いのかなぁ程度に考えていました。
ちなみに、雑誌や本全般に言えることなのですが、Amazon以外はカート取れないって知っていましたか?
これも意外と知らない人多いと思うのですが、Amazonより安くしても、Amazonがいない状態でも本・雑誌に関してはカートを取ることは出来ません。覚えて置いてください。
再販売価格維持制度とは
再販売価格維持(さいはんばいかかくいじ、英語: resale price maintenance)とは、ある商品の生産者または供給者が卸・小売業者に対し商品の販売価格を指示し、それを遵守させる行為である。
wikipediaより抜粋
昔は、Amazonもこの制度に対してうるさいくらいに言ってきていました。
しかし、上記のように今はポイントつけて定価以下で売っているし!!
どうなっているんだ!!って感じです。
新品プレ値で売って良いんだよ
上記、どう行くことなのかAmazonに問い合わせたところ。
以下のような回答がありました。
出品された上記の商品についてお調べしましたが、
出品者様による販売価格の設定について、Amazon.co.jpが関与することはなく、定価や再販売価格を維持するよう出品者様に要請することもありま せん。
何ということでしょう。
Amazonが価格に対して何かいってくることはなくなったそうです。
コレは特に本を主に扱っている我々にしたら嬉しい限りですよね。
なぜかって??
だって、Amazonが在庫切れおこした雑誌・本は、これからは自由に値段つけて販売しても良いということなんだもん。しかも新品コンディションで!!
こんな美味しい話はないですよ。
コンディションも新品で出品していたほうが、中古のほぼ新品に比べて売れる速さが違いますからね。両方とも同じ新品雑誌にも関わらずですよ。
なので、これからは、どんどん新品コンディションで出していきましょう。
最後に
Amazonの本・雑誌に関して、Amazonの在庫が切れた商品は有無を言わさず新品コンディションで出品しましょう。
さらに定価以上でもAmazonは何もいってこないので、おそれずにこれからは新品プレ値で販売しましょう。
やはり、同じコンディションでも中古より断然新品の方が売れ行きが良いですからね。
雑誌せどり頑張っていきましょう。
そうそう、Amazon販売を長くやっていると、同業者からの保留攻撃に会うことがあります。
その対策をざっくり書いているので興味があれば是非読んでみてください。
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Amazon保留の長期化は同業者の嫌がらせか!?(保留ループにつかまってしまったら)
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